【2023年版】ハワイ土産 人気エコバッグ３選 -現地ライター推し-

ハワイ土産で人気なのがハワイ限定エコバック。ついつい可愛くて買いたくなってしまうものがたくさん！コロナ前から人気のものから、パンデミック中にリリースされたエコバッグ、その中でも、環境や身体に配慮したサステイナブルをテーマにしたエコバッグをご紹介します。これで意識高く2023年先取りしちゃいましょう！

Whole Foods こだわりの素材 オーガニックコットンやヴィーガンレザーバッグ

今やハワイの土産の定番ともなっているのがホールフーズのバッグ。もともとホールフーズは米本土発祥のオーガニックスーパーです。ローカルブランドも多数扱っていますが、店が決めたオーガニックの基準に見合った商品しか扱いません。それはエコバッグもしかり。実は、アメリカ中に店舗が展開されている中、これだけホールフーズバッグが熱いのはハワイ店のみ、ともいえます。なんと言っても、HAWAII やまた店舗があるエリア(KAILUA, KAHALA, QUEEN ST) 名が入っているのも特徴で、それこそが人気の理由とも言われています。最近ではNYのセレブが住む街のホールフーズが、エリア名をいれたエコバッグを売り始め、やはり大人気だそうですが、これもハワイ店の真似をしたのでは？と言われています。

そんなハワイ店のバッグを作っているローカルブランドは以下の２店

１. TAG ALOHA （タグアロハ）特徴：フェアートレードオーガニックコットン

ホールフーズハワイ店のバッグのほとんどはTag Alohaの製品になっていて、種類もかなり豊富です。ここの写真で紹介している以外にも、ウエストポーチ、リュック、お弁当用バッグなど様々な用途のバッグがあります。これら全て フェアートレードのオーガニックコットンで作っているとわかると、安心して使えますね。

2.PUNA NONI – 特徴 : ヴィーガンレザー

もともとノニを使ったローションなどを作っているブランドですが、そのプアノニがホールフーズ用にデザインしているバッグがあり、トートバッグはオーガニックコットン。さらに、写真のヴィーガンレザーのウエストポーチ($26.99)もあります。ヴィーガンレザーとは、植物を主原料とした樹脂を使用した素材で皮のような質感と見た目を再現しています。原料をリサイクルする工程があるため合皮に比べればやや高価ですが、動物愛護、環境配慮の両方の観点から、よりサステナブル・エシカルにつながるとして今、世界的に注目されている素材になります。 最近流行りのスタイルのバックが、動物愛護・環境配慮の素材でできていると思うと、気分よく使えますよね。

Foodland 洗濯可能な紙製エコバッグは、カハラ住民たちに爆発的人気

ハワイのスーパーマーケットといえばFoodland。そのフードランドが出すエコバックもハワイのライフスタイルにちなんだものをテーマとして描かれて、つい揃えたくなるものばかり。 そして、2022年に発売された最新のエコバックは、洗濯可能な紙製のバック($7.99)。 もちろん再利用可能なだけでなく、使い古した後 破棄する時も紙製なので環境にもやさしいのがわかります。

これが、写真でおわかりのようにハワイらしい花やフルーツがモチーフになっていて目を惹き、実は、フードランドのカハラ店で入荷してもすぐに売り切れてしまうほど地域住民たちに大人気なんです！ もしカハラ店になかった場合は他店舗に行ってみてくださいね。

さらに、こちらの写真のデザインは、カハラ店限定になります。 レアものを求めている方はカハラ店へGO!

これらの紙製バックは、マチもありとても紙とは思えないくらい丈夫なので、買い物時にもとても便利ですよ。

Kokua Hawaii Foundation ヘザーブラウンの折りたたみエコバック

世界的有名なシンガーソングライター ジャック・ジョンソンが、奥さんとともに立ち上げたNPO団体 Kokua Hawaii Foundation。 プラスチックフリーを目指し精力的に活動しています。そのKokua Hawaii Foundationのグッズの一つ、ヘザーブラウンの折りたたみエコバックは、値段も$5とコスパ最強のお土産に。さらに、売り上げはこの団体に寄付になるので、こちらを買うごとにこのNPO団体を応援することになります。オンラインからも購入可能ですが、現在ノースショアのハレイワにPop Up店も出ているので、次回のハワイ旅行でぜひ立ち寄ってみてください。

オンラインで購入したい方はこちらから ：https://store.kokuahawaiifoundation.org/